おうちdeコーヒー

DRIP PACK COFFEE

店主インタビュー
&メッセージ

焙煎のアロマとともに
ちょっとブレイクしませんか?

焙煎のアロマとともにちょっとブレイクしませんか?

『なごやビーンズ』の扉を開いた瞬間に包まれる、芳ばしい香り。それは、コーヒー豆を「焙煎」する時…つまり、美味しいコーヒーが“生まれる瞬間”の至福のアロマです。
自家焙煎コーヒー豆の専門店として20周年の記念に誕生したのが、手軽にスペシャリティコーヒーが味わえるドリップパックコーヒー。「煎りたて」「挽きたて」の美味しさにこだわってきた店の新たな挑戦でもありました。
店主・日比野邦彦さん・晃子(てるこ)さん夫妻がともに重ねてきた20年間、お客様への感謝と変わらぬコーヒーへの熱き思いをインタビューでご紹介します。

コーヒー焙煎の魅力と出会い、地元名古屋でお店をオープン。

20年前に開業したきっかけは?

20年前に開業したきっかけは?

店主
当時私は会社勤めをしていたのですが、脱サラをしようか悩んでいた時、家内から「横浜にコーヒーを焙煎する専門店があるよ。こういうのはどう?」と提案があり、すぐにそのお店を訪ねたのがきっかけです。
それまで焙煎の知識はほとんどなく、「焙煎の違いでこんなに味が違うんだ!」と感激しましたね。よし、一から焙煎を学び、地元名古屋で自分の店を持とう!と決心しました。
奥様
お客様の注文を聞いてから豆を焙煎するというスタイルは、当時の名古屋ではほとんど見かけませんでした。店に入った瞬間に迎えてくれる香りが、それまで知っていたコーヒーの匂いとは全然違っていて、焙煎をするとこんなに深まるんだなあと。「これならやっていけそう」と、私も直感的に思いました。
ご主人
店をやるからには、他がやっていないことをやりたい!そして地元に根づき、皆さんに喜んでもらえるお店をめざしました。

『なごやビーンズ』のいちばんの特徴は?

店主
何といっても「焙煎したての新鮮なコーヒーの風味」をお客様に味わっていただけること。新鮮な豆の味が1日目、2日目と変化していくのを楽しんでいただけます。
店では、主に私が焙煎、家内は接客を担当していますが、お客様の好みやご要望は、ふたりそれぞれの目線でお聞きした方がより引き出しやすいのかなと思います。
『なごやビーンズ』のいちばんの特徴は?
奥様
特に初めてのご来店では、お客様がどんな味を求めていらっしゃるか、どんな楽しみ方をされているかなど、自然に話しやすいリラックスした雰囲気作りも大切ですね。
店主
豆の種類、焙煎の仕方、挽き方、淹れ方など、それぞれお好みで何通りにも楽しめるところが、コーヒーの幅広く奥深い魅力です。当店では「完全オーダーメイド」でお好みに合ったコーヒーを少量から、その場で焙煎してご提供できますので、いつでも新鮮なコーヒーをお楽しみいただけます。

おすすめの豆、淹れ方など、初心者でも教えてもらえますか?

店主
はい、もちろんです。苦みや香りの強さ、酸味など、イメージをお聞きして、お客様が飲みたい!と思う味を見つけていただけるようお手伝いします。

どんなお客様が多いですか?

どんなお客様が多いですか?
店主
地元の方をはじめ、遠方から来てくださるお客様もいらっしゃいます。通りを歩いていて、香りに惹かれて…というお客様も少なくありません。店内に入ってまず、「ああ、いい匂い!」とおっしゃる方も多いですね。焙煎したての香りって、トーストのような香ばしさがあるんです。
奥様
開店当時から20年のおつきあいになるお客様もいらっしゃって、ご結婚されたり、お孫さんができたりなど、ご親戚感覚でおつきあいさせてもらっています。
店主
そうですね。ご両親が飲まれていたコーヒーを今では息子さんも…というように、時の流れを感じます。それだけコーヒーって、長いおつきあいのできるものなんだなあと思いますね。

20周年記念につくったドリップパックコーヒーが大好評に!

20周年記念につくったドリップパックコーヒーが大好評に!

お湯を注ぐだけで手軽に楽しめるコーヒーとして、新たに開発
そして一般販売に至ったきっかけは?

店主
20周年の記念に、これまで支えてくださったお客様への感謝として何か進呈できるものをと考えていた時、たまたま知人から「ドリップパックを作ってみたら?」とご提案いただいたんです。とはいえ、やっぱり専門店として味には決して妥協をしたくはなかった。パッケージにも「なごやビーンズスペシャリティコーヒー」と載せてあるように、ロットごとに豆を厳選し、ブレンドしています。お家でもかんたん手軽に、しかも本格的なコーヒーを楽しめるところがいちばんの魅力です。
お湯を注ぐだけで手軽に楽しめるコーヒーとして、新たに開発 そして一般販売に至ったきっかけは?
奥様
最初は、うちで焙煎した豆を自分で挽いてドリップして淹れるお客様を対象としてきた店なのに、ドリップパックを差し上げて本当に喜ばれるのかな?と半々半疑でした。ところが、お渡ししてみると意外にも反響が大きく、しかも「おいしかった」と言っていただけたことに正直驚きました。
店主
僕はお客様と同じように、「こんなに簡単に美味しくできるんだ!」というのが率直な感想。この味なら、うちのお客様にも喜んでいただけるだろうと納得できました。
奥様
ドリップする器具を持っていないご両親などにプレゼントしたい、ギフトとして贈りたいなどお客様からのご要望もあり、商品化に踏み切りました。
20周年記念につくったドリップパックコーヒーが大好評に!
店主
実は私の叔父も大のコーヒー好きで、いつもうちで焙煎したコーヒーを自分で淹れて楽しんでいたのですが、高齢でそれが困難になってきたようで。
そこで、ドリップパックコーヒーを飲んでもらったところ、
「これはいい!」と太鼓判をもらえました。
私も嬉しかったですね。
奥様
味にこだわってきたシニアの方でも、カップに入れてお湯を注ぐだけの簡単な方法で、焙煎したてのフレッシュな味わいを楽しんでいただける。コーヒー本来のおいしさを、より幅広い層の方にお届けできるようになりました。
店主
「お湯を注いで3分」としていますが、もちろんそれ以上置いてコクを楽しんでも良いですし、入れたままうっかり時間が経ってしまった!という場合でも十分美味しく飲めますので、気楽に楽しんでいただきたいですね。

毎日の気分やシーンに合わせて選ぶ、コーヒーの新鮮な楽しみ方。

毎日の気分やシーンに合わせて選ぶ、コーヒーの新鮮な楽しみ方。

ラインナップは?

店主
ドリップパックコーヒーは、【マイルド】【ほろ苦】【ビター】と3種類の味のバリエーションからお選びいただけます。ちょっとした手土産として、またギフトボックス入りなどもご用意しています。

賞味期限はどれぐらいですか?

店主
約1年です。ティーパック式というと、どうしてもインスタント的な味をイメージされがちですが、豆を挽いてすぐに計量袋詰めし、内部を真空状態にして酸素を追い出すと同時に「窒素ガス」を充填し、密閉パックをしています。酸化しにくく、コーヒー本来の鮮度を保てるため、一杯ずつおいしく召し上がっていただけます。開封前でしたら、常温保存でかまいません。
生豆からだと、単一の種類を一つの焙煎方法でパック詰めしたものになりますが、ドリップパックの場合、ロットごとに厳選した豆の香りと味、全体的なバランスをみながらブレンドしていますので、意味一期一会の違う味わいを楽しんでいただけます。
賞味期限はどれぐらいですか?
奥様
専門店に行くほどではないし、自分で淹れるのは面倒だけど、ちょっとこだわった美味しいコーヒーを飲みたい…という時など、誰でも手軽においしく淹れられるところがいいですね。
店主
おうちで飲むコーヒーというのは、朝起きて飲む一杯に始まり、食後やデザート、午後の休憩のひと時、夜ゆっくりくつろいで飲む一杯まで、さまざまなシーンやタイミングがありますよね。
あまり時間のない時は手軽にドリップパックで、じっくりと味わいたい時は豆を挽いてハントドリップで…というように、味わいや淹れ方だけでなく、さらに飲むシーンやスタイルまで、お好みに合わせてチョイスできる。そんな自由で豊かなコーヒーブレイクが、私たちからのご提案です。

おいしいコーヒーがもたらしてくれる、ほっと一息の幸せな時間。

おいしいコーヒーがもたらしてくれる、ほっと一息の幸せな時間。

二人三脚での20年間は、いかがでしたか?

店主
うーん。とにかく前しか向いてこなかったですね。毎年毎年、どうやっていこう?と二人で考え、話しあって。
奥様
とにかく後ろは向かず、でも「お客様に喜んでいただくため」という思いは、ともに同じ方向を見て歩んできた感じです。
二人三脚での20年間は、いかがでしたか?

お互いに支えになってきたところは?

奥様
誠実なところ、ですかね(笑)
店主
どんな時も助けてくれるところかな。

コーヒーを美味しいと感じるのはどんな瞬間ですか?

店主
仕事では毎日飲んでいますが、やっぱり休みの日ですね。
奥様
一所懸命仕事して疲れて帰ってきた時に、コーヒーを淹れてちょっと気分転換をしようという時の一杯。「あーおいしーい、ふぅぅっ」と一息つく時が、いちばん幸せな瞬間ですね。
店主
すごーく実感がこもってるねえ(笑)。そういう時はいつも以上に真剣に淹れるよね。
奥様
いつも真剣に淹れてますけど…(笑)
まあ、あんまり真剣すぎるのもね。
店主
そうそう、渋いコーヒーができちゃうからね(笑)。ある程度適当に力を抜いて淹れるのがいいんです。

最後に、コーヒーを愛する皆さんへのメッセージを。

最後に、コーヒーを愛する皆さんへのメッセージを。
店主

コーヒーもワインも嗜好品と言われますが、大きく違うのは、コーヒーは飲む人自身が好みや気分で味わいを自由にカスタマイズできること。さらに淹れる方法や飲むスタイルも選べるなど、ほんとうに幅広く誰にも楽める魅力がいっぱいです。

あわただしい中でも、コーヒーを美味しいと感じる瞬間が、日々暮らす人々の何かしらの助けになれば嬉しい。そんな気持ちでこれからも美味しいコーヒーをお届けしていきます。

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